【2018年5月】ふもとっぱら/予約・施設編
初めてのふもとっぱら、チェックインからトイレ等の設備までの記録。
の前に、富士山を背にした時に見える景色〜!反対側も申し分なし〜〜!
気温や服装についてはこちら
チェックイン
最近(詳しくいつからかは分からない)、ふもとっぱらも予約が出来るようになったそうです。
ただしGW以外なら当日受付可能だとか。
我が家はふもとっぱら初心者だし、梅雨前のキャンプ日和という事で、予約をして行きました。
公式予約サイト↓
https://fumotoppara.secure.force.com
予約完了のメールを印刷して持って行く手はずだったのですが、うっかり忘れてしまい。。。
受付でメール画面を見せるだけで大丈夫でした。
車の中からそのままメール画面を提示して、窓越しに施設案内MAPとゴミ袋を貰い(予約特典らしい)、簡単な説明を聞いてお支払い。
車両1台3,500、タープ1張り1,000円で、今回の我が家のお支払いは4,500円でした!
家族4人で1泊4,500円で済むなんて素敵過ぎる。
予約確認からお支払いまで、車から降りずに完了。
そのままテントサイトへスムーズに進めました!
MAP
ゴミ袋
背景カラフルで見辛くごめんなさい(笑)
予約者はこのゴミ袋が1枚貰えます。今回はお友達家族と4家族でキャンプだったので、合計4枚貰えました〜!ほとんどのゴミを分別して捨てて帰る事が出来ました。
ゴミを引き取って貰えるのはありがたいです!しかも予約していれば無料で!
※ゴミ袋は事務所で販売しているようです。
バーベキューで出た灰も、指定のゴミ箱に捨てられました。
ほんとにキレイにして帰れますね〜。助かります。
チェックインを済ませ、奥へ進むとこの景色!
天気はまずまずですが、ばっちり富士山。
これがふもとっぱらなのね〜!圧巻のシルエットです。
薪や炭は現地でも調達できます。
薪1束500円、炭3㎏600円。
受付で買えるようです。
今回は持参しましたが、荷物にもなるし忘れることもあるので販売しているのを知っていると便利ですね。しかも薪500円、自宅近くで調達するより安いもん。
トイレ
トイレはこんな感じ↓
中は普通の仮設トイレよりも綺麗で水洗です。
水洗トイレなので、臭いも少なく、子供が入るのも安心です。
定期的にスタッフさんがペーパーの補充や点検に来てくれていました。
キッズ優先や女性専用の個室もあり、比較的清潔でした。
テントサイト
中へ進むと、すでにたくさんのキャンパーさんが!
みんなそれぞれ個性豊かにテントを飾っていました。
とにかくみんなおしゃれ・・・やっぱり上級者が多いんですね。(小心)
トイレの近くには水場があり、ここは飲料水としても使ってOK。
どこのエリアにもちょこちょこと水場があるので、不便なく使えます。
ここも定期的にスタッフさんが清掃してくれるので、清潔でした。
特に指定サイトはなく、空いている好きな場所を拠点とします。
かなり広大な敷地面積なので、場所に困ることはないかな。
12時半に到着し、4家族分テントとタープが十分に張れる広さの場所を確保できました。
車も乗り入れられるので、荷物を運ぶ必要もなく楽チンです♪
ゴミステーション
帰り際、出口付近にゴミステーション。
分別して、ほとんどのゴミを捨てて帰れます。
本当にこれはありがたい。
もう次は使えない灰まで全て捨てさせていただき、ゴミを持ち帰ることなく帰宅の路につきました。
普段は火消し壺に残った灰を入れ持ち帰って次もまた使いますが、もう使い切って粉々の灰だったのです(^^;) ただの灰を持ち帰っても処理に困る〜〜
マップを見るとお風呂もあるようですが、今回は利用せずでした。
お風呂タイムが決まっていて、この日は18:00〜22:00。
ほんの4時間なので、もしかしたら混むかもしれません。
いや、そんなに入る人いないかな・・・
この近くは日帰り温泉もたくさんあるので帰りに寄ることも出来ますもんね。
締め
設備を前もって知っていると安心感も違うし(子連れは特に)、私はかなり検索して前知識を入れ込む派です。
今回は自分だったらコレが知りたい!ということ中心に記事にしてみました。
ふもとっぱら、また行きたい!
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